「UL林キャンツーへの道」shelter編は、“モノポールシェルター”を模索中・・
結果、多くの方が使われている “MLD DuoMid” を注文しました・・
“DuoMid” は注文から発送まで8週間かかる様なので
届くまでに、トレッキングポールを使わない「林キャンツー」では
150cm前後のポールが必要になります
そこで、カーボンのテント&タープポールは「Titanium Goat」
手持ちの150cm前後のポールと比べても、かなり軽い
ショックコードも入っていない、単純なカーボンポールです
約20cm伸びるアジャスター付き、ポールを回すとゴムが広がる簡単な仕掛けです
Titanium Goat : 4 section carbon fiber pole=147g(実測)
(参考)
アライ : コンパクトタープポール150=229g
* : ライトタープポール150=272g
SIERRA DESIGNS : ORIGAMI 2 UL用=314g
で、ポールだけ通販するのもなんなので・・
TiGoatの有名なモノポールシェルター「Vertex 5(Forest Green)」
も“序で買い”です・・(本当に序でで・・最初は買う気無かった・・と、言い訳)
TiGoatで一番小さいVertex 5、12本のペグを使う底面が楕円の円すい形です
素材や縫製はかなり良く、ガレージメーカーとは思えない質感
6インチで7gのカーボンペグ14本と張り綱などが付属
寒いところで使いたくなる、気密性高く張れるシェルターのようです
Vertex 5幕=617g(実測)
carbon fiber pole=147g
ペグ・綱・サック=182g
計946g
オプションのネットドアパネル(136g)、マジックテープで取り付けます
でも、夏などポールを伸ばし、通気良く張ると、
バグネットの意味がなくなるのであまり使えないかも・・
やはり暑い時は、ネット付きBivy(6MDのMeteor)が一番合いそうです
“序で買い”のVertex 5ですが、まず色が良い、この緑は大好きです
12本ペグは張れる所を選びそうですが、中も広く張りやすい
少し重いですが、後悔しないで済みそうなシェルターになりそうです
12月とは思えない、ぽかぽか陽気の「天皇誕生日」
おにぎり食べて3時間ほど昼寝した、デイキャンプな「津志田河川自然公園」でした